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Plan中期経営計画

はじめに

平素よりフォネットをご利用、お引き立ていただき、誠にありがとうございます。

当社は1998年に創業以来、地域密着型経営を軸に、地域社会、地域の皆様とともに成長し、今日に至り、創業25周年を迎えることができました。長きにわたる皆様の温かいご支援、ご愛顧に心より感謝申し上げます。

さて、2024年より始まる当社の中期計画についてご報告申しあげます。 情報通信業界においては、様々な変化が起き続けています。最近では「AI TRANSFORMATION」と言われるほど、「AI(人工知能)」が我々の身近な存在になっています。
その他にも、通信規格「5G」やスマホ決済の拡大、そして新型コロナウィルス感染症の影響で一気に広がったリモート技術等もあり、今まで経験したことがない経営環境となっております。

技術の進化は我々の生活をより便利にしてくれますが、その進化の中で世代や地域により、「デジタルデバイド(情報格差)」が生まれています。

そこで、我々は本年12月より、中期計画「BACK TO BASICS(バック トゥ ベーシックス)」を掲げ、地域の「デジタルデバイド」を少しでも解消する活動を展開して参ります。
変化、速度の激しい経営環境の中でこそ、原点に立ち返るべく、中期計画のテーマを「BACK TO BASICS」とし、「原点に立ち返る」という想いを込めています。

我々の原点とは「人」です。地域の皆様、従業員の皆様とそのご家族様、そしてお取引先様、すべての「ステークホルダー」との「つながり」こそが、我々の「原点」です。
本計画では、「シンカ」をキーワードとし、「つながり」の「進化」「新化」「深化」に取り組み、弊社自身も変革し、持続可能なビジネスモデルの構築をしてまいります。

その結果、地域社会に関しても、持続可能な地域社会の実現のためにも、先に述べた「デジタルデバイド」を解消する社会の実現に貢献いたします。

フォネットグループの目標は「世界で一番人を幸せにする会社」です。人の幸せは決して一人では味わえません。そこにあるのは「つながり」であり、その手段や質も時代によって変わっています。その実現のためには何をすべきか、本計画の策定に際し、我々グループは「何のために存在し、どのような事業活動を行うのか」「ステークホルダーの皆様にどのような価値を提供し続けるのか」という問題に改めて取り組み、中期目標として「デジタルデバイドを解消する」と掲げました。

その想いのもと、お客様をはじめとしたステークホルダーの皆様からの信頼を得て、持続可能なビジネスモデルの構築と、持続可能な地域社会の実現に貢献すべく、グループ役職員一同、挑戦し続けてまいります。引き続き、格別のご支援、お引き立てを心からお願い申しあげます。

フォネットグループ代表
清水栄一

我々の方向性

人々を幸せにする会社

現在、社会全体はまだまだ行先の見えない中にいます。その中で情報通信技術は進化し続けます。そして、その変化は我々の生活を予想だにしない様々な方向に向かわせます。

そのような状況だからこそ、我々 株式会社フォネットの方向性を明文化いたします。社会は変化し続けます。但し、我々の想いは変わりません。

我々が「“なんのために” 事業活動を行い、ステークホルダーに対し“どのような価値” を提供し続けていくか?」を明確に定義し、経営理念や目標にも掲げている「人々を幸せにする会社」を一丸となって目指す指標としてまいります。

我々の目標

地域のデジタルデバイド(情報格差)をなくす

「幸せ」の根本にあるのは「つながり」だと考えています。企業と人、地域と人、地域と地域、企業と企業、そして人と人。そのつながりの中に、そしてその先に「幸せ」があると信じています。

現在、社会の中で「つながり」の基盤となるのは【 情報通信 】です。我々は山梨県における「情報通信のリーディングカンパニー」として、地域の皆様、企業、そして地域そのものが情報通信を駆使できるよう、積極的にこの課題に取り組んでまいります。

山梨の魅力を最大限に発信し、発展に寄与し、幸せな未来に向かっていけるよう努めてまいります。

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